身体が曲がって、100メートル以上歩けないという60代男性の患者さんがご来院されました。
最初は手足の震えが出始めて、病院にてパーキンソン病と診断をうけました。
その後1年、処方されたパーキンソン病の薬を飲み続けたが、効果がでなかった。
それから徐々に、身体が曲がってきて、歩ける距離も短くなってきたそうです。
このまま歩けなくなるのではないかと怖くなり、いろいろ調べる中で痛みの専門院を見つけて、ご来院いただきました。
ご来院された際は、小型の旅行用カートを杖代わりにしていました。
ご自身に自覚もあるとおり、横への身体の湾曲あり。
前傾姿勢にもなっていて、まっすぐ背筋を伸ばすことができない。
意識はハッキリしていて、判断能力も問題なし。
症状が日に日に悪くなっていくことを、患者さんご自身が感じていらっしゃいました。
「このままだと寝たきりになって、仕事もなにも出来なくなってしまう」ことがご不安ということでした。
まずは、
・身体が曲がってしまう原因
・過去に経験した震えの仕組みと原因
・歩く距離が短くなってしまう【間欠跛行(かんけつはこう)】の原因
・それらがどうなれば治るのか
のを説明を行い、ご納得いただいた上で施術に移りました。
湾曲を改善させるために、身体(骨)を引っ張っている筋肉へ緩消法を行う。
5分ほどの施術で、身体を起こし、背筋を伸ばせるようになる。
続けて腰部への緩消法を10分行い、歩く様子を再度確認しました。
すると、少しふらつきはあるものの、旅行用カートがなくても歩けるようになりました。
回復の兆しが見え、本人にも大変喜んでいただけました。
時間がかかる症状と身体の状態なので、ご本人が自宅でも出来る治療法について説明。
完治させるために、ご自身で覚えて、実践をしていくことを決意されました。
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パーキンソン病と診断された方の症状改善報告は、こちらもご覧下さい。
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【パーキンソン病の原因と改善報告】
http://www.itamino.com/parkinson.html
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